2018.09.24 mon
白にしてください。の件
こんにちは。とっきーです。
先日のとあるサロンワークでの出来事ですが、お客さまをカウンセリングしていると、、
「髪の毛を白にしてください」
と言われました。
この白というフレーズですが、美容師側からすればなかなか衝撃のお言葉に値するものなんです。
髪の毛を白にする…。美容室なら何でも簡単にできちゃうってわけでもないものですからね笑
簡単に言うならば、アジアの人種の髪質というのは赤味が強く、メラニンの関係上ですがブリーチで脱色すれば簡単に白になるなんてことはないんです…。
(ブリーチを何度もしたところで先にダメージで髪が死にます笑)
なので髪質と向き合いながら、どこまでブリーチに耐えられるのか、ちゃんと明るさを限界までもっていくことが出来るのか?などポイントは沢山あります。
白を目指したけれどダメージに耐えられずにドライヤーをする度に髪の毛が切れて宙に舞うなんてことも経験上あります笑
(その昔、若き頃の体験談より)
とはいえ薬剤の性能も日々進化をしてきてますので、昔よりは随分マシになってますね。
そして『カラーのことならコグへどうぞ』と散々ブログ書きまくってるんで、カラーの事となると譲れない気持ちが強いです笑
今回もとことん勝負しました。
これ!!
仕上がりが結構楽しみじゃないですか?笑
カラー大好き美容師が白を目指してやってみた件的な笑
まあやってみます。
まずはいけるところまでブリーチ。
かなりいけましたね(^^)
ほぼほぼマックス明るくできたと思います。
しかし、
これでは白とは言えないので、ここから少し色をいれていきます!!
このとき上からかけていく色が本当に重要といえますね。
ここまで明るくした髪の毛なのでめちゃくちゃポイントになりますよ。
そしてジャストなタイミングで洗っていきたいですよねここは。色味をしっかりとチェックしてね。
一歩間違えるとまずアウツ。
これ、はたして白になっているのでしょうか!!??
仕上がりいきます。
うおーすごいっ
白になった!?
むしろ白髪になった!!!???
これは周りにも同じようなカラーの人はいないのでかなりお客さまも喜んでいただけました(^^)
白とは本当に奥深い。
僕自身めちゃくちゃいい経験できました。
このカラーまじですごいわ笑
最後にもう一度お伝えいたします。
美容室なら何でもできるわけじゃないのよ笑
こんにちは。とっきーです。
先日のとあるサロンワークでの出来事ですが、お客さまをカウンセリングしていると、、
「髪の毛を白にしてください」
と言われました。
この白というフレーズですが、美容師側からすればなかなか衝撃のお言葉に値するものなんです。
髪の毛を白にする…。美容室なら何でも簡単にできちゃうってわけでもないものですからね笑
簡単に言うならば、アジアの人種の髪質というのは赤味が強く、メラニンの関係上ですがブリーチで脱色すれば簡単に白になるなんてことはないんです…。
(ブリーチを何度もしたところで先にダメージで髪が死にます笑)
なので髪質と向き合いながら、どこまでブリーチに耐えられるのか、ちゃんと明るさを限界までもっていくことが出来るのか?などポイントは沢山あります。
白を目指したけれどダメージに耐えられずにドライヤーをする度に髪の毛が切れて宙に舞うなんてことも経験上あります笑
(その昔、若き頃の体験談より)
とはいえ薬剤の性能も日々進化をしてきてますので、昔よりは随分マシになってますね。
そして『カラーのことならコグへどうぞ』と散々ブログ書きまくってるんで、カラーの事となると譲れない気持ちが強いです笑
今回もとことん勝負しました。
これ!!
仕上がりが結構楽しみじゃないですか?笑
カラー大好き美容師が白を目指してやってみた件的な笑
まあやってみます。
まずはいけるところまでブリーチ。
かなりいけましたね(^^)
ほぼほぼマックス明るくできたと思います。
しかし、
これでは白とは言えないので、ここから少し色をいれていきます!!
このとき上からかけていく色が本当に重要といえますね。
ここまで明るくした髪の毛なのでめちゃくちゃポイントになりますよ。
そしてジャストなタイミングで洗っていきたいですよねここは。色味をしっかりとチェックしてね。
一歩間違えるとまずアウツ。
これ、はたして白になっているのでしょうか!!??
仕上がりいきます。
うおーすごいっ
白になった!?
むしろ白髪になった!!!???
これは周りにも同じようなカラーの人はいないのでかなりお客さまも喜んでいただけました(^^)
白とは本当に奥深い。
僕自身めちゃくちゃいい経験できました。
このカラーまじですごいわ笑
最後にもう一度お伝えいたします。
美容室なら何でもできるわけじゃないのよ笑