2019.05.27 mon
バレイヤージュとは
こんにちは。とっきーです!!
今日のブログは今話題となっている「バレイヤージュ」について書いていこうかなと思います。
かなりインスタなどでもこのバレイヤージュというハッシュタグがつけて投稿されていたりするのですが、簡単にいうとこれは『カラーリングのデザインの技法』のことなのです。
基本的なやり方としましてはブリーチなどを使用して根元から毛先に向かって髪の毛が明るくなるようにデザインを入れていきます。
バレイヤージュとは、ほうきで掃くというフランス語の意味があり、言葉の通り髪の毛にほうきで掃くようにナチュラルなハイライトをハケでいれていきます。毛先に向かって明るさをつくるのでグラデーション効果もあり、生え際なども目立ちにくく、お客さまにも人気のカラーリングになっています。
僕もこのバレイヤージュやハイライトを使ってデザインカラーをすることが多く、オススメしています。
例えばこちらのおきゃくさまのバレイヤージュ
これです。
これがバレイヤージュをいれて全体の色味はグレージュに染めて仕上げたパターンです。
もう少しサイドの角度で撮ってみたのがこちら。
ご覧の通り根元は暗めでグラデーションがかかる感じですね。
もちろんベースをもっと暗めにするなども可能です。そこの調整は美容師さんにぜひ相談してみてください。
まあこのへんのことについてはこの記事を書こうと思ったきっかけになるのですが、僕が一番伝えたいことはハイライトやバレイヤージュという言葉やデザインが先行してはいけないということですね。
いつもそこにはお客さまがいて、その中でお客さまに似合う色やデザインはそれぞれ違うから、、だからバレイヤージュが流行っているからってバレイヤージュをやればいいってものじゃないとも思うんです。
これは少し美容師側の問題でもあるのかな…。
こんな情報社会だからこそ、流行のものを取り入れながらもっとお客さまの為に、美容師が素材・知識・技術・薬剤・ヘアケアまで全てにおいて責任を持ってデザインというものをやっていかないといけませんね。
これからもより良いデザインを提供させていただくために日々邁進していきます。
バレイヤージュでお客さまが輝いていけますように。
少し長くなりましたが、今日はこのへんで…では。
こんにちは。とっきーです!!
今日のブログは今話題となっている「バレイヤージュ」について書いていこうかなと思います。
かなりインスタなどでもこのバレイヤージュというハッシュタグがつけて投稿されていたりするのですが、簡単にいうとこれは『カラーリングのデザインの技法』のことなのです。
基本的なやり方としましてはブリーチなどを使用して根元から毛先に向かって髪の毛が明るくなるようにデザインを入れていきます。
バレイヤージュとは、ほうきで掃くというフランス語の意味があり、言葉の通り髪の毛にほうきで掃くようにナチュラルなハイライトをハケでいれていきます。毛先に向かって明るさをつくるのでグラデーション効果もあり、生え際なども目立ちにくく、お客さまにも人気のカラーリングになっています。
僕もこのバレイヤージュやハイライトを使ってデザインカラーをすることが多く、オススメしています。
例えばこちらのおきゃくさまのバレイヤージュ
これです。
これがバレイヤージュをいれて全体の色味はグレージュに染めて仕上げたパターンです。
もう少しサイドの角度で撮ってみたのがこちら。
ご覧の通り根元は暗めでグラデーションがかかる感じですね。
もちろんベースをもっと暗めにするなども可能です。そこの調整は美容師さんにぜひ相談してみてください。
まあこのへんのことについてはこの記事を書こうと思ったきっかけになるのですが、僕が一番伝えたいことはハイライトやバレイヤージュという言葉やデザインが先行してはいけないということですね。
いつもそこにはお客さまがいて、その中でお客さまに似合う色やデザインはそれぞれ違うから、、だからバレイヤージュが流行っているからってバレイヤージュをやればいいってものじゃないとも思うんです。
これは少し美容師側の問題でもあるのかな…。
こんな情報社会だからこそ、流行のものを取り入れながらもっとお客さまの為に、美容師が素材・知識・技術・薬剤・ヘアケアまで全てにおいて責任を持ってデザインというものをやっていかないといけませんね。
これからもより良いデザインを提供させていただくために日々邁進していきます。
バレイヤージュでお客さまが輝いていけますように。
少し長くなりましたが、今日はこのへんで…では。